第一弾はこちらから。
年収900万円なんて、自分は学歴もないし、夢のまた夢なんて考えていませんか?
もし本当に年収を上げていきたいのであれば、諦めないでください。
私は専門学校中退(高卒)でも年収900万円を実現しました。
隠れ根暗で虚弱体質気味な私にもできたのですから、あなたにもきっとできるでしょう。
年収900万円ぐらいあれば少し裕福な生活も可能です。人生はお金が全てとは言い切れませんが
経済的余裕はあったほうがいいですよね。
明るい未来に向けて、地道な方法で人生を変えていきましょう。
この記事を読むことで、年収900万年をどのように実現すればよいかが分かります。
時間はかかりますが、毎日の努力の積み重ねを無駄にしなければ実現できます。
2、アルバイトより、派遣社員を選んで職務経験を積む
ここは判断が分かれるところかと思いますが、ここでお勧めする方法から逆算すれば
私は個人的にアルバイトよりも派遣の方が仕事の経験値が増えやすいのではないかと考えています。
今アルバイトで働かれている方は、派遣会社に登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
今働いている時給や仕事内容と、派遣登録後に閲覧or紹介される求人内容を見比べて
どちらが魅力的か比べてみると良いかもしれません。
大手派遣会社にはリクルートスタッフィングや外資系のAdeco、
CMでおなじみのテンプスタッフ、パソナ等がありますが
専門の営業担当者やフォロー担当の方がついてくれるので、
自分の経験ややりたいことをまとめて積極的に相談すれば、希望に近い案件を紹介してくれます。
各社によって取り扱い案件に違いがあるので複数登録することをお勧めします。
派遣は基本的に有期雇用となりますので、雇用の期間が不安定な分時給が高く、
数年でいずれほかの会社に紹介され転職回数が増えていきます。
これを逆手に取るわけですね。
派遣社員として様々な部署や業務を経験することによって経験値を増やしていくのです。
第一弾で記載した仕事に対する取り組み方を継続し、業務の幅や深さを広げていくのです。
極端な言い方をすると、今の職場や業務に固執すること自体が、
経験の幅を狭めるリスキーな行為になる可能性が高いと判断するのです。
そのため、今任されている仕事の習熟度を高めながらも、
今の仕事をマスターしたらマニュアルを作成するなど
出来るだけ効率化、無人化、ローテーション化出来るようにして属人的な状態を改善します。
そして、仕事内容を次々変えていくことで1つの部署でも
新しい業務経験をどんどん重ねていくのです。
初めてその仕事を渡された時よりも、もっと効率的、能率的にして
会社に仕事を還元するようなイメージです。
そうすると自分はその仕事を卒業でき、今までいたポジションには別の人が入ることになり、
自分は新しいもっと魅力的な仕事に着手することが出来ます。
アグレッシブな方法だと思いますが、大事なのは仕事に対して絶対的に積極的な姿勢。これです。
チャンスさえあれば新しい仕事にどんどん手を挙げて、新しい仕事への挑戦の機会を得ていきます。
アルバイトや派遣社員に任される仕事というのは、企業にとっては重要でありながらも枝葉となる業務が多いはず。
年収アップには幹となる様な業務に近づいていかなければいけませんが、なかなか一朝一夕には難しいので
まずは枝葉となる仕事を様々に拾いながら、幹の仕事に近づいていくというわけですね。
今ある仕事は短期間でいずれ手離れさせていくイメージを最初から持っておくのが良いということですね。
そして今の職場や部署で、派遣社員という立場で出来る仕事を全部やり切ってしまうということです。
そうするとそのころには社内の評判も派遣会社からの評判も上がっているはずです。
そのタイミングで、一度、もう新しくやりたい仕事は社内に残っていないか、任せてもらえないか、
スキルではなくキャリアアップの空きポジションがないか面談等で上長に確認します。
ここでその会社の正社員や契約社員になれる道が残っているのであれば、ぜひ検討してみてください。
しかし最初はなかなか難しいはずです。
このブログでは、派遣やアルバイトから年収900万円を目指すことを目標としているので、
別の道を紹介していこうと思います。
その道とは、
もし派遣社員としてその会社の仕事はやり切ったという自信が持てたら、
契約期間満了をもって次の会社に転職するというものです。
それもできるだけ大手企業を狙って転職します。
私自身、この方法で大手日系企業や外資、メガベンチャーなどを渡り歩いてきました。
転職するには勇気がいるもの。
でも、年収アップを目指すなら若い時期に今の職場でできることをすべてやり切ったら
新しいフィールドへチャレンジするのです。
派遣会社も応援してくれるはずです。
そして自分がその会社でやってきた事は、事細かく職務経歴書に書くようにしましょう。
それが積み重なっていくことで、経験の豊富さをアピールすることが出来ます。
また出来れば、手を挙げて新しく着手する仕事にはスキルアップはもちろん、
一貫性やテーマをもっておきましょう。専門性を高めるということです。
もちろんどのポジションでも活躍できるマルチプレイヤーを目指すのもありですが、
最初に着手したのが例えばエンジニア寄りのフロントサイド業務であれば、
次に行う仕事はよりプログラミングに近い業務を目指すなど
派遣の仕事の中でキャリア設計のイメージをしっかり持っておくことです。
そのポジションに着けるかどうかは自分の力で全て決まるものではないですし、プランドハプンスタンスを
とることも大事ですが、キャリア設計のイメージは自分の力だけで立てることが出来ます。
キャリア設計のイメージを持っておくことで、ある程度経験を積んでキャリアを振り返ったときに
ストーリーが出来上がる場合があります。
例えば、
マーケターとして活躍したいというキャリアイメージをもって統轄部署に所属
↓
統轄部署内の各数値集計業務を担当
↓
マーケティングに所属する部署の担当者から関連数値業務のレポーティング依頼をうける
↓
マーケティングを独学で勉強しながらレポーティング時に示唆を追加
↓
マーケティング部署との情報交換が盛んになる
↓
評判になりマーケティング部署へ異動の話がでる
↓
面談でマーケティングに元から興味があり勉強を重ねてきたことを力説する
といったようなストーリーが作れる場合があります。
そしてこれが出来るのが特にIT関連の大手企業です。
ですので、出来るだけ派遣のうちはIT関連の大手を狙って転職活動しましょう。
大手IT関連企業の案件は、冒頭に紹介した大手派遣会社のリクルートスタッフィングや
外資系のAdeco、CMでおなじみのテンプスタッフ、パソナ等で取り扱っています。
次は第三弾です。
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