【転職で年収アップ】派遣やアルバイトから年収900万円を目指す方法 第一弾

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年収900万円なんて、自分は学歴もないし、夢のまた夢なんて考えていませんか?
もし本当に年収を上げていきたいのであれば、諦めないでください。
私は専門学校中退(高卒)でも年収900万円を実現しました。
隠れ根暗で虚弱体質気味な私にもできたのですから、あなたにもきっとできるでしょう。

年収900万円ぐらいあれば少し裕福な生活も可能です。人生はお金が全てとは言い切れませんが
経済的余裕はあったほうがいいですよね。
明るい未来に向けて、地道な方法で人生を変えていきましょう。

この記事を読むことで、年収900万年をどのように実現すればよいかが分かります。
時間はかかりますが、毎日の努力の積み重ねを無駄にしなければ実現できます。

これは今30代後半の私が、20代から積み重ねて実際に年収900万円を実現した方法を書いていくものです。
変な教材や壺を売ることは決してありませんのでご安心ください笑
ただ、実体験を自分の人生の軌跡として残すものです。
楽して儲かるなんていう方法論は、残念ながら、ほとんどが信用できないものです。
楽ではないのですが、毎日の努力と勇気の積み重ねで、
学歴がなくても、今アルバイトや派遣社員だったとしても
年収900万円を目指せますよ!

この記事は、現在、企業に勤務されている派遣社員の方やアルバイトの方を対象に書いていますが、
それ以外にも就活がうまくいかなかった方やいわゆる「既存のレールに乗れなかった」と嘆いている方にも
役に立つコンテンツになると思います。

年収だけが人生のすべてだとは決して言いませんが、年収に対する憧れや本音から目を逸らさないで
もし実現が可能性がわずかでもありそうだと感じたら、ぜひこの方法を実際に役立ててみてくださいね。

1、今与えられている仕事を完全にマスターする
アルバイトや派遣、契約社員等、今どのような雇用形態で働いていても、
地に足をつけて、まずはここから始めましょう。
今の仕事を中途半端にしていても、自信を持って未来に進むことはできません。
また嫌々毎日仕事に行くほどつらいことはありませんよね。
パワハラやセクハラがあるような職場であれば、自分の心身の健康を守るためにすぐに
相談・転職等対策をした方がいいですが
単に今の仕事の給料が低いからや楽しくないからといった理由で愚痴りながら仕事をするのはやめましょう。

人生で最も大切な仕事は、はるか彼方にあるものを見ようとすることではなく
目の前にはっきりと見えるものをきちんと実行することだ。

トーマス・カーライル(評論家)

Keep your eyes on the stars, and your feet on the ground.(地に足を着け、星を見るんだ)

第26代大統領 セオドア・ルーズベルト

絶対に消極的な言葉は使わないこと。否定的な言葉は口から出さないこと。
悲観的な言葉なんか、断然もう自分の言葉の中にはないんだと考えるぐらいな厳格さを、
持っていなければだめなんですよ。

今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ。

中村天風

▼ほんとうの心の力 中村天風 著

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事務仕事なら作業の1つ1つ、伝票や各種申請書類の処理、資料作成等、
ルーティーンワークでも1つ1つしっかりした対応を積み重ねていきましょう。
その積み重ねが、社内異動の検討時や面談で良い評価を得られる材料になっていくのです。

損して得取れという言葉あります。

「別の人はあんなに良い仕事してるのに、自分の仕事はつまらない仕事だ」とか
「なんでこんなことちゃんとやらなきゃいけないんだ」という辛さに負けないで、
この辛さを貯金しておけば後々ちゃんとお金に変わっていくんだという考え方を取り入れましょう。

メモはしっかり取って、もう家に帰って復習ぐらい努力する気合があればすぐにマスターできるでしょう。
報告・連絡・相談も忘れずに。その際に、自分で考えてから相手に話しかけるようにしましょう。
もしかしたら今あなたが話しかけようとしている内容は、相手も考える必要のあることかもしれません。
何か相談するときでも、
「△△の件はどうすればいいですか?僕・私としては○○することが出来るかなと思ったのですが。」
という後者の言葉を沿えるようにしましょう。それだけで、相談された相手の負荷が軽減して、
相手から「ありがとう、助かるよ。」という良い評価を得ることが出来るのです。

その積み重ねが、○○さんは任せたことをしっかり仕事をやってくれると評判になり、
もっと活躍できる部署異動の話が来た時や、
転職時の面接で自信をもって話せる事柄として役に立っていきます。

企業は様々な思惑をもっているものの、人のことを見ていないようできちんと見ているのですよ。
まずは一番近くであなたを見ている人達から出来るだけ良い評価を貰いましょう。

その時に必要なものの1つに、サービス精神があります。

ぶつぶつ生産性のない文句を言ったり、わがままを言ったり、
結果的に人の足を引っ張る常習犯のような人に仕事を振るのと
受容性がある程度あり、こちらの言ったことに対して積極的に提案してくれる人と、
仕事を振る側からしたらどちらの人に仕事や新しいチャンスを与えたいと思うでしょうか。

自分の健康を守るのは自分の力でしなければいけませんから、
なんでも安請け合いしていては危険なのですが、ある程度仕事を振るのに相談しやすい人になれると、
頼りにされ評価が上がっていきます。

頼りにされる人と、仕事を押し付けられやすい人とは違います。
ここで、コミュニケーション能力がモノを言います。
アサーティブな話し方と交渉力を身につけて、是非頼りにされる人になっていきましょう。

アサーティブとは?
アサーティブ(assertive)とは、「自己主張すること」という意味です。
自分の主張を一方的に述べるのではなく、相手を尊重しながら
相手と対等な立場で、適切な方法で自己表現を行うことを指します。
アサーティブ・コミュニケーションとは、お互いを尊重しながら
意見を交わすコミュニケーションのことを指します。

アサーティブな話し方を身につけるには以下の本などを参考にしてみてください。

▼マンガでやさしくわかるアサーション 平木 典子(著)

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▼図解 自分の気持ちをきちんと伝える技術
 人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ 平木 典子(著)

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▼人は聞き方が9割 永松 茂久 (著)

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第一弾はここまで。
第二弾はこちらから。

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