こんにちは、Jammyです。
私は20代で派遣社員から正社員に転職し、
派遣の時は年収300万円だったのが正社員になって年収450万円までアップしました。
私が年収をアップさせてきた具体的なストーリーはこちらから。
今回は派遣から正社員になりたいと思っている読者の方に、
私が実際に経験した以外にも幅広く派遣から正社員になるための再現性のある方法を4つ紹介します。
派遣から正社員になる方法① スタートアップ企業に転職する
なぜスタートアップに転職すると正社員になりやすいかというと、
スタートアップ企業は成長段階にあり、急速な業務拡大やプロジェクトの増加に対応するために、
柔軟で多様な人材を求める場合があります。また負荷や責任も重くなりがちで人員をしっかり確保したいという
背景があります。そのため、正社員を募集していることが多いのです。
場合によって最初は派遣社員として企業に参画しても、業務やプロジェクトの遂行に貢献することで、
企業側もその人材の能力や適性やこれまでの業務経験の蓄積を評価し、
正社員として採用するケースが増えることがあります。
また、スタートアップ企業はリソースが限られており、
採用活動に多額の時間や予算を割くことが難しい場合があります。
派遣社員として採用する場合は派遣会社に利用料を支払う必要が出てくるため
採用費用のコスト削減のために最初から正社員を採用する場合があります。
例えば最初は派遣社員として働くことになっても、業務やプロジェクトに積極的に参画し、
スキルや経験を積むことで、自身の成長やキャリアアップにつながる可能性があります。
その結果、企業側も優秀な人材としての価値を認識し、正社員としての採用を決定することがあります。
もしそのスタートアップで派遣で入社して正社員になれなかったとしても
派遣社員として働きながら、業務やプロジェクトに積極的に参画し積み上げた、スキルや経験は
自身の成長やキャリアアップにつながります。
その結果、次回の転職時の面接で自分の経歴をしっかりとアピールでき、
企業側も優秀な人材としての価値を認識して正社員として採用に至る可能性が高まります。
派遣から正社員になる方法② 転職エージェントを利用する
転職エージェントは、膨大な求人情報にアクセスできるため、
派遣社員にも正社員としてのポジションが含まれた求人情報を紹介することができます。
これにより、派遣社員が正社員としての雇用機会を得る可能性が高まります。
また、転職エージェントは多くの企業とのパートナーシップやコネクションを持っており、
派遣社員のスキルや経験にマッチした正社員としてのポジションを紹介することができます。
また、エージェントが派遣社員の面談やスキル評価を行うことで、
企業側にその人材の適性をアピールすることができます。
しかしある程度、派遣社員として出来る範囲で最大限スキルや経験を積めるように日ごろから
努力するようにしておきましょう。
派遣社員でも社内異動や仕事を任せてもらってスキル・経験を積む方法はこちら。
転職エージェントには、派遣社員のキャリアやキャリア目標に合わせて担当のキャリアコンサルタントがつき、
転職を成功させるためのコンサルティングを提供します。
派遣社員が正社員としての転職を希望する場合、
エージェントはその目標に向けた具体的なアドバイスやサポートを提供し、
転職活動を成功させるための支援を行います。
履歴書や職務経歴書の書き方、効果的な面接の方法などについて具体的に紹介してもらえます。
派遣から正社員を目指す時にまず登録しておきたいのはリクルートエージェントで
リクルートエージェントはキャリアコンサルタントの丁寧なサポートと60万件と豊富求人数を抱え
転職者数輩出業界ナンバーワンを誇る転職エージェントです。
私も利用し、積極的に企業に交渉してもらいました。
転職エージェントは求職者の代理人として企業との交渉を行います。
派遣社員が正社員としてのポジションに転換する際には、
給与や待遇、契約条件などの交渉が必要となりますが、
ここでエージェントが交渉力を発揮し、派遣社員の利益を守ることができます。
自分で交渉するよりも心強いですね。
転職エージェントを利用することで、派遣社員が正社員になりやすくなると言われています。
エージェントの専門知識やサポートを活用することで、派遣社員が自身のキャリアをより効果的に管理し、
目標を達成することができます。
派遣から正社員になる方法③ 紹介予定派遣を活用する
紹介予定派遣では企業との長期的な関係構築が前提とされており、
派遣社員が一定期間働いた後に正社員として企業に雇用されます。
紹介予定派遣では、派遣社員が実際の業務を経験しながら、企業側もその人材のスキルや適性を評価することができます。
派遣社員が業務に適性を示し、企業に貢献することで、正社員としての採用を容易にすることができます。
正社員になると企業側の都合で解雇することが難しいため、最初は有期雇用として採用し、自社とのマッチングを
確認してから正社員にするということですね。
紹介予定派遣制度は、派遣社員の雇用形態を正社員への転換を前提としたものであり、
労働法規制に基づいて運用されています。
そのため、派遣から正社員への転換が法的にも促進される仕組みが整っています。
派遣から正社員になる方法④ スキルアップをしてから正社員を目指す
実務経験ももちろんですが、資格やTOEICなどを取得してからだと正社員を目指しやすい場合があります。
スキルアップを行うことで、社員としての競争力が向上します。業務において必要なスキルや知識を習得し、
成果を上げることができれば、企業側もその派遣社員の価値を認め、
正社員として採用したいと考える可能性が高まります。
スキルアップを積極的に行う姿勢は、自己成長の証明となります。
派遣社員が自らのスキルや能力を向上させ、成果を上げることで、
企業側もその人材の成長意欲や能力を評価しやすくなります。
スキルアップを積極的に行うことは、ポジティブな姿勢や向上心を表明することにもなります。
企業は、自らの成長や発展に対して積極的な姿勢を持つ社員を求める傾向があります。
そのため、スキルアップを行う派遣社員は、企業にとって魅力的な候補として見られやすくなります。
またスキルアップを通じて、自分自身の適性や興味をより明確に把握することができます。
自分に合った業務や職種を見つけ、それに向けてスキルを磨くことで、自分の適性を知り
それとマッチする企業側もその人材の適性や能力に注目しやすくなります。
このようにスキルアップをしてから正社員を目指す派遣社員は、
企業側から積極的な評価を受けやすくなり、正社員への転換が容易になります。
おすすめは転職エージェントに登録すること
幅広く派遣から正社員になるための再現性のある方法を4つ紹介しましたがおすすめなのは
転職エージェントを利用することです。
派遣社員として働いている自分のスキルに自信がなくても、企業側から見たら魅力的に見えることがあり
それをまず転職エージェントが見つけてくれます。また企業と直接交渉してくれるのでとても心強いですよ。
転職エージェントは複数登録しておいた方がいいと思いますが、
実際に利用してよかったのは、リクルートエージェントです。
案件数が60万件もあるので、あなたにぴったりの案件もきっと見つかるでしょう。
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